公務員から転職する前にやるべきこと、転職を希望するなら明日から、明日からと言わず今日からでもやれることは意外とあります。

公務員から転職したいと考えている皆様
既に転職サイトに登録してコッソリ職探しを始めた方
あと数年以内で辞めようと決意している方
一生公務員は嫌だ、いつか辞めたいとぼんやり考えている方

ひとくちに「公務員から転職する」といっても、人によって本気度や、公務員から転職に至るまでの進み具合はバラバラだと思います。

これからご紹介するのは、既に職探しを始めた方、数年以内に辞めたい方、いつか辞めたい方、全てのステップにおいて重要な、ぜひ公務員から転職してしまう前に
やっていただきたい、やらないときっと後悔する5つの準備です。

公務員は一度辞めてしまうと、どれだけ自分や同僚や上司が希望したとしても、絶対に戻ってくることはできません。
ですので、辞める前にやるべきことはキッチリ詰めておかないと、「あぁ、辞める前にやっておけば・・・」と一生後悔し続けることになります。

せっかく公務員としての安定した身分を捨て、新たな人生を始めるのですから、ちょっと面倒なことであってもキッチリとやっておくことが、未来の自分に対する保険となります。

もう少しキツイことを言えば、この程度のこともできないのに、公務員から転職しようだなんて、辞めておいた方が無難ですよ。ともいえます(失礼いたしました。)

1.公務員から転職する前に「保険の整理をしておく」

公務員を辞めると、公務員独自の保険も辞めることになります。自治労共済という共済制度には入っていませんか?
自治労共済は生命保険、医療保険、がん保険がセットになった、公務員限定の大変お得なセット保険のようなものです。

公務員から絶対に転職すると決意をしている方はもちろん、1%、もしくは0.1%以下の確率であっても転職する可能性が0%と断言できないのであれば、在職中からせめて月額3千円程度の生命保険に入っておいた方が無難です。

100%辞める予定であれば、生命・医療・がんと保障の全てを民間保険に移行させ、また自動車保険、学資保険、火災保険などその他の保障共済や、長期共済や財形貯蓄等の積み立て制度も公務員独自の制度ですので、解約し、民間サービスに移行させる必要があります。

全てを自分でやろうとすると大変なので、保険のビュッフェ保険マンモス等の保険相談・見直しサービスを利用して、一度無料でFP(フィナンシャルプランナー)に相談してみるのが良いでしょう。

あなたが既に新しい生命保険に入れないほどの健康状態に問題があり、もし公務員を辞めてしまうともしもの時の保障が一切なくなるのであれば、かなり厳しい決断を迫られることになります。場合によっては、転職を断念して公務員として一生を過ごす決断を下す必要があるでしょう。

2.公務員から転職する前に「副収入を作っておく」

辞めてしまうと完全に無収入になるというのは避けたいところです。月に数万円でも収入があるのとないのでは、精神的に全く違います。もしとりあえず生活水準を維持できるだけの収入(30万円超)があれば、ゆっくり落ち着いて転職活動を行うことができます。
とはいえ、公務員は副業禁止ですし、株や不動産収入で月収30万円超なんてよほどセンスがあるか、親が資産家か何かでないと無理ではないかと思われるでしょう。

でも実は
公務員やっても合法で
1日の作業時間は5分でも、1時間でも良くて
特別な才能やセンスはいらず、半年~1年とコツコツ続けられる精神力だけあれば
最終的に月30万円どころか、100万、200万稼いでいる人もいる

アフィリエイトという手法があります。

アフィリエイトなんて、うさん臭い、詐欺ではないか、禁止副業に該当するのでは、住民税で職場にバレるのでは と色々と疑問に思われるでしょうし、あまりゴリ押ししてもこのサイトの主旨とズレてしまうので、いま例として挙げたようなあなたの思いつく限りの不安や疑問は杞憂ですとだけ、お伝えしておきます。
もし興味があれば、調べてみてください。

3.公務員から転職する前に「自己分析をしておく」

やりたいこと・辞めたい理由を明確しておきましょう。
ただ、こういう説教臭いことを言われると、「そんなものはとっくに結論が出ている!余計なお世話だ!」と思われる方も多いのではないでしょうか。

そう思われる気持ちも理解できますが、自分の本心と向き合うというのはなかなか難しいことです。まずもって頭の中でぐるぐると考えているだけでは結論は出ません。

・なぜ自分は公務員から転職したいのか?
・いまの職場がなぜ嫌なのか?

紙に書き出してみてはどうでしょうか。
参考に私が公務員を辞めたいと考えた時のメモを転記しておきます。
お恥ずかしい限りですが

非常識な成功方法 やりたくないことリスト1.満員電車で通勤するのは嫌だ
2.台風や大雪の中出勤するのは嫌だ
3.快適な室温でない環境で働くのは嫌だ
4.ビジネスパートナーは対等か立場が下の人間じゃないと嫌だ
5.動作の遅いパソコンを使って働くのは嫌だ。
6.通勤中や勤務中に精神障害者と関わるのは嫌だ。
7.社会的弱者と関わるのは嫌だ
8.嫌いな人間と関わるのは嫌だ
9.休日に付き合いのあるのは嫌だ
10.月に3回以上付き合いの飲み会があるのは嫌だ
11.臭い人間と一緒に働くのは嫌だ
12.生理的に無理な人間と一緒に働くのは嫌だ
13.非合理的な仕組みの中で働くのは嫌だ
14.昼休みに横になって仮眠できないのは嫌だ
15.議員に気を使って働くのは嫌だ。

4.公務員から転職する前に「転職サイトに登録しておく」

公務員から転職するに当たって、無料で登録できる転職サイトに登録しないという方は極めて少数派でしょう。
転職先を斡旋してくれる方法は有料、無料、ネット、対面とさまざまな種類がありますが、とりあえずノーコストで簡単に始められるネットを使った転職先探しは敷居が低く、やってみて損はありません。

このような転職サイトには、どのぐらい転職への心が決まってから登録するべきなのでしょうか?1年以内に転職したい時でしょうか、それとも3年以内? 5年、10年以内はさすがにまずいのでしょうか。

ここでオススメするのは、1%でも将来公務員から転職する可能性があると感じるなら、言い換えれば、定年退職するまで公務員を辞めることはあり得ないと断言できない限り、今日にでも転職サイトに登録してみるべきということです。

たとえほんの僅かでも転職したいという気持ちがあるのなら、では実際どのような企業があって、どのような採用条件なのか、現実を見てみるべきです。それはあなたの希望に添った現実かもしれませんが、多くの場合、「公務員の方がましだな・・・」と感じる程度の魅力しかないかもしれません。

そのような現実を知っておけば、もっと違う手段で転職に繋がる行動を始める決意ができるかもしれません。たとえば税理士や司法書士、またはうんと覚悟を決めて弁護士を目指す人もいるでしょう。

公務員から転職したとして、実際にどのような現実が待っているのかを知らないまま、頭の中だけでぐるぐると日々の不満を溜め込んだところで良いことは何もありません。
現実を知ることでもしかしたら、「今の仕事のほうが100倍マシだな」と思えるようになって、翌日から気持ちを新たにして公務員としての仕事に打ち込めるようになれるかもしれません。

そういった精神的効用や発想の転換点になることを期待して、転職サイトに登録してみるのもアリでしょう。転職サイトとしては、マイナビやリクナビがやはり大手ということで登録企業数もさまざまな種類があるようです。

5.公務員から転職する前に「早起きを習慣化しておく」

仕事がない日の朝とある日の朝は、起きる時間は同じですか? よくある話ですが、平日は深夜の1,2時近くまで夜更かしをして、翌日出勤ギリギリまで眠る、そして1週間で溜め込んだ睡眠負債は休日に9時、10時まで眠ることで解消し、また、平日は夜更かしする。そんな駄サイクルで生活していませんか?

実はこのような生活をしている場合、公務員から転職したとしても失敗する可能性が高いです。特に辞めてから転職先を探す人、弁護士や税理士等士業を始める人はこのような生活サイクルを矯正しておかないと酷いことになります。

仕事がデキる男はダラダラと無意味な夜更かしをしません。 もう一度言います。仕事ができる男はそんな無意味な時間の使い方はしません。そしてあなたは、公務員から転職して仕事ができる男になりたいのではないですか? 普通のサラリーマンとしてマッタリ働きたいなら、公務員を辞めようなんて思わないはずです。

デキる男は主体的に人生をコントロールします。起きないと仕事に間に合わないから起きるではなく、自分が起きると決めている時間に起き、読書や物書き等、何らかの朝のルーティンをこなしてから出社します。この攻めの姿勢による一日のスタートを積み重ねていくことで、日々成長していくのです。

6時間の睡眠を取り、目覚めた後の2時間は1日の中で最も頭の働くゴールデンタイムです、この時間を意図的に作り出し、最も想像力、発想力、思考力を要することに費やすことが、クオリティの高い仕事をするための鍵となります。

公務員から転職するのであれば、まず今日いつもより早く寝ることから始めることが重要です。

 

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